おはこんにちばんは。
Candy and TrappyのTORU(@Toru_Candy)です!
Candy and TrappyはZOOMのG3&ベース用マルチエフェクターB3をライブで使うくらい愛用しています。
安い・音がカッコいい・必要最低限の機能
ZOOMのエフェクターは共通して「値段を上げてもイイから、こういう機能があるといいなぁ」とかは正直ありますが、値段を考えると大満足なエフェクターをライナップしていて、実際に気になる機種も多いです。
そんなZOOMから発売された新しいマルチエフェクターZOOM / G1 FOURとG1X FOURを試してきました!
ペダル付きのG1Xとペダル無しのG1
特徴をざっくりと
- 70種類以上のアンプ(13種類)/エフェクト(60種類)モデリング
- Guitar Labを使用しての拡張性
- 最長30秒のフレーズを録音できるルーパー
- ルーパーと同時に使用できるリズムマシンには68種類のリズムパターン
- エフェクト設定の自動保存(オートセーブ)
- オープン・ドロップ可能なチューナー
特徴を見ただけでも凄そうじゃないですか?
音も良いんですよ!
公式動画
G3もそうですが安っぽい見た目に反して音は安さを感じないんですよね。
特にG1 FOURとG1X FOURはそれを強く感じます。
音に全振りしました!って言われたら「だよね~!」って納得する位にクオリティーが高くて、音だけで見れば高級なマルチエフェクターに見劣りしません。
1ヶ月~2ヶ月待ちっていうのも納得。
YouTuberさんも結構レビュー上げてますもんね。
モデリングされているアンプ一覧
Marshall JCM800 2203 | Bogner Ecstasy Blue channel |
Marshall 1959 SUPER LEAD 100 | Hiwatt Custom 100 |
Fender '65 Twin Reverb | Orange Graphic120 |
Fender '59 Bassman | Matchless DC-30 |
Fender '65 Deluxe Reverb | Mesa Boogie Mark I combo amp |
Class A British combo amp | Mesa Boogie Dual Rectifier Orange Channel |
Diezel Herbert Channel2 |
ギタリストが大好きなアンプが網羅されています。
これだけあれば十分と言えますね!
Guitar Labで拡張性に期待できる
Guitar Labとは
エフェクトやパッチの編集やバックアップをパソコンの大きな画面で出来るのは快適です。
電池駆動が可能
ZOOMのマルチエフェクターと言えば!
そう、みんな大好き電池駆動です!
G1のサイズが156mm(D)x130mm(W)x42mm(H)
G1Xのサイズが156 mm (D)x216 mm (W)x52 mm (H)
ギターケースのポケットにしまえる大きさで電池駆動可能なので運搬性が高まりますね!
おわりに:ここまで揃って1万円くらい
結論から言うとスゴクおすすめ!
先に書いた通り高級な他社製マルチエフェクターと比べても、そんなに見劣りしない音の良さがあります。というより、それをこの価格で実現してくれたことに意味があります。
ヘッドフォンの利用も可能なので夜間の練習にもバッチリ
僕が注文した分が届いたら夜間とデモ作りに使う予定です。
パッチ交換とかできたら嬉しい!
届くのが今から楽しみですが、届く前にもう一度試しに行っちゃいそうです(笑)