エフェクターボード作り ケーブル自作

【レビュー】音造り「結ソルダーレスケーブル」を購入!作り方と注意点を解説します

エフェクターボードのパッチケーブルって意外とお金が掛かります。

 

トオル
既製品を購入すると、パッチケーブル数本でエフェクター1個分くらいになることも。自作してもかなりの出費です。

 

安くて品質の良いケーブルをと探していたところ、おすすめされたのが『結ソルダーレスケーブル』『Free The Tone CU416』の組み合わせ。

 

結のソルダーレスケーブル

 

作りやすさ・デザイン・入手のしやすさ・価格、どれをとってもに抜群でした。

 

トオル
コストパフォーマンスが高くて気に入ったのでブログにて紹介していきます。

結ソルダーレスケーブルの作り方

ロゴがカッコいい!

 

結ソルダーレスケーブルの作り方は至って簡単。慣れてしまえば1~2分程度でパッチケーブルが作れちゃいます。

 

step
1
プラグとキャップ(カバー)を分ける

ネジを外せば分解できます

 

step
2
キャップをケーブルに通してからプラグに差し込む

カバーを通しておく

 

ストレートケーブルを作るときは、最初にキャップをケーブルに通しておくことを忘れずに!L字ケーブルは後からキャップをはめるので、この作業は不要です。

 

 

ケーブルをしっかりとプラグに差し込んでください。

 

ポイント

ケーブルを差し込むときは、プラグに対してまっすぐ力を加えます。無理な方向に力を加えると、プラグ内部にある針(芯線に刺さる部品)が変形してしまうかもしれません。

 

step
3
キャップを被せてネジを締める

ネジはしっかりと締め込みます

 

ネジがシールド線に達していないと、ノイズだけが出る状態になります。しっかりとネジを締めてください。

 

なお、結のプラグはソルダーレス用のケーブル、もしくは、動作確認が取れている4mm口径のケーブルしか使えません。口コミを読むなどして使えるケーブルを把握しておくと良いですよ。

 

ちなみに、Free The Tone CU416はソルダーレス用4mm径のシールドケーブルです。結のプラグで問題無くケーブルが作れます。

 

step
4
もう片方にもプラグを取り付ける

STEP1~3をもう片方にもして完成です

 

テスターやケーブルチェッカーをお持ちの方は、導通を確認しましょう。

 

トオル
結を販売している音造りさんでもケーブルチェッカーを販売しています。DCケーブルの導通もチェックできるのでおすすめです。

 

 

僕はテスターで導通を確認しています。

 

 

今回2セット(ケーブル12本分)購入しましたが、導通不良は1つもありませんでした。結ソルダーレスプラグの精度の高さが分かります。

 

結プラグのカラーラインナップは5色

結のプラグは、僕が使用したグリーンの他、「ブラック」「シルバー」「ブルー」「レッド」の計5色をラインナップしています。好みの色で統一したり、繋ぐエフェクターに合わせて色分けしたりできるのが嬉しいポイント。

 

トオル
シルバー以外は金メッキプラグver.も販売されていますよ!

 

ソルダーレスプラグ12個セット

 

金メッキver.

Amazonのレビューから分かる注意点と対処法

結ソルダーレスプラグは再利用できない?

一番に最も気に乗ったのは、使いきりのコネクタでした。ケーブルをグッと押し込んで「ちょっと長すぎたかな」と抜いたら最後です。長さ完全に決まってて組み直す事ないと覚悟決めた方へおすすめできますがプロビやフリーズ遣ってきた方、、一度刺したら二度と刺さりません。それでOKならおすすめだけど、ボード組み直す可能性ある方は…

出典:Amazon

 

結ソルダーレスプラグは「再利用不可」というレビューがありました。

 

トオル
実は「使い回しできないのはやっかいだな」と購入前に気になってたんですよね。

 

切る長さを間違えたため、レビューのことを忘れて2個のプラグでケーブルを複数回抜き差してしまったのですが、結果的に導通不良などのトラブルもなく作れたので「再利用不可」というレビューにはちょっと疑問があります。

 

トオル
ケーブルを入れる時や抜く時に針が変形したのか、もしくは僕の運が良かったのか・・・

 

【2023年1月23日追記】公式ツイートで再利用OKのアナウンスがありました!

音造りさん公式から「再利用できる」とのアナウンスがありました。

 

トオル
これで安心して購入できますね!

 

キャップにケーブルを通せなかった

フリーザトーンのケーブルが入らない穴のサイズが違うやつが1個だけあった

出典:Amazon

 

上記のレビューは、恐らくキャップのことかと思います。

 

トオル
僕が購入した結プラグにもケーブルが通らないキャップがありました。

 

「なんでだろう?」ということで見たところ、ケーブルの切断面が潰れている(楕円形になっている)と入らない、もしくは入りにくいようです。

 

切断面が潰れていたら、丸くなるように成形(もみもみするなど)すれば対処できます。

 

ケーブルカッターを使えば切断面が潰れることをある程度防げますが、ニッパーやはさみでケーブルをカットしている人は注意が必要です。

 

ケーブルカッターをお持ちでない方は、結ソルダーレスプラグの一式セットがおすすめ。プラグ・ケーブル(3m)・ケーブルカッター・ドライバーがセットになっているので、工具を持っていない方でもすぐにパッチケーブルを作れます。

 

結ソルダーレスケーブル一式セット

 

セットのケーブルカッターはケーブルストリッパーとしても使える!

付属するケーブルカッターは、他社ソルダーレスプラグのセットにもなっている定番の商品です。ケーブルストリッパーとしても役立ちます。

 

下記は普段使用しているシールドケーブル、モガミ電線の2319で使用した様子です。

先端でケーブルを挟んで・・・

クルっと一周するだけ!

 

ケーブルストリッパーにケーブルを挟んでクルっと一周するだけで、被膜だけをキレイにカットできます。

おわりに

新しいエフェクターボード用に12本のケーブルを作りました。

 

トオル
プラグがちょっと足りなかったので、追加で注文してもう6本作りたいと思います。

 

結プラグとフリーザトーンのケーブルは相性バツグン!音質はもちろん、ノイズもないです。コストを抑えつつ良質なパッチケーブルを作るなら最適解な気がします。

 

丁寧に扱えば使い回しもOK!
なにより、たった1~2分でパッチケーブルを作れるのが嬉しいですよね。

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