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【PR】3つの機能がひとつに!弦交換がラクになるフェニックスのストリングスワインダー

Phoenix ストリングワインダー

Phoenix(フェニックス)さんから、ギターの弦交換がラクになる画期的なストリングスワインダーが登場しました!!

 

フェニックスさんと言えばカポタスト。
僕が愛用しているカポタストを以前ご紹介しましたね。

 

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カポタスト専門店が販売するストリングスワインダー。

 

実際に使ってみると、とっても使いやすくて、子供が使用してもケガの心配が少ない安心&便利なアイテムでした。

本体のほか付属品がたくさん付いてくる!!

 

今回ご紹介するストリングワインダーは、弦交換のときに使う道具のうち、以下の3つがひとつに合わさっています。

 

3つの道具とは

  • ストリングスワインダー
  • ニッパー
  • ブリッジピン抜き

 

このストリングスワインダー1本でアコースティックギターから、シンクロナイズドトレモロやストップテールピースを搭載したエレキギターまで幅広く対応。

 

トオル
ニッパーはバネが無いので収まりもよくポケットにも入れやすい✨

 

付属品がたくさん!

付属品一覧

 

付属品

  • ロゴ入りクロス
  • ピック(カラーランダム)
  • 保証書
  • 保証書の案内
  • メッセージカード

 

案内に記載のQRコードをLINEで読み取れば、通常45日の保証が180日に延長されます。

 

確認ポイント

保証延長の登録は、購入から7日以内と期限があるため忘れずに!

【レビュー】実際に弦交換して使い心地をチェック

今回弦交換するのはいつも使っているHeadway:UNIVERSE SERIES HEC-48です。

 

 

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やっぱりストリングスワインダーがあると便利!

弦を外している様子

 

ストリングスワインダーは、一般的なものと同じように動きもスムーズ。また、ブリッジピン抜きと合わせると握る部分が太くなり、よりペグを回しやすい印象になります。

 

かんたん説明

ペグをはめる部分は、縦約25×横約17(mm)となっているので、ほとんどのペグで使用可能です。

 

ブリッジピン抜き単体としてもクオリティが高い!

アコースティックギターのブリッジピンを抜いています

 

一般的なストリングスワインダーにもピン抜き用のくぼみがありますが、角度が付いておらず平たいので力を入れると滑ってしまうことも。

 

トオル
ギターを傷付けたり、指を痛めたりした経験がある方も多いのでは?

 

そんな話を踏まえつつ、フェニックスのストリングスワインダーのブリッジピン抜きをご覧いただくと、ピン抜きの先端に向かって厚みが薄くなっているほか、若干の角度が付いていることが分かるかと思います。

ピン抜きを横から撮影

 

この加工によってピン下に入れやすく、また、てこの原理で抜くことができて力要らず!

 

トオル
おまけレベルではなく、単体で販売されている専用のブリッジピン抜きと同じ構造になっているのが嬉しい✨

 

感動!子供でも安心なケガ知らずのニッパー

刃がない!

 

トオル
今回使用してみて一番「おっ!」となったのがニッパーでした。

 

ニッパー部分を見てみると、刃が無いだけでなく隙間も弦を切るための必要最低限に留まっています。指を切ってしまうリスクがほぼ無いので、ギターをしているお子さんも安心して使えそうです。

 

刃が無いと聞くと「ホントに弦切れるの!?」なんて思っちゃいますが、切れ味バツグンなのでご安心を!!

 

 

トオル
スパッ!スパッ!と切れる✨ちなみに紙など他の物はきれません!

おわりに

フェニックスさんのストリングスワインダーをご紹介しました。

 

 

3つの機能ともしっかりと設計されていて使いやすいの一言。
これが600円程で購入できるなんて驚きです。

 

弦交換が必要なギタリストさんはお試しあれ!

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