機材レビュー

エフェクターボードが届いた!新システム構築するぞ!

エフェクターボード組み込み

 

ギタリストならエフェクターボードに一度は憧れるハズ!

雑誌に紹介される著名なギタリストの機材紹介やSNSで流れる画像。
選ぶ機材は十人十色。
そのサウンドは千差万別。

トオル
ギターとシールド、アンプだけでは無しえない個性を生み出す道具はいつになってもトキメキが止みません!

新しいエフェクターが届いたこともあり、今使っているエフェクターボードを解体して、新しいエフェクターボード・システムを作ろうと思い立って早2ヶ月。ついにオーダーしていたエフェクターボードが届きました!

 PULSE ( パルス ) / EC-07を元にオーダー

PULSE エフェクターボード

PULSEエフェクターボード

今までアルモアのエフェクターボードを使っていたのですが、今回は浮気してパルスにオーダー。
ちなみにEC-06をベースにサイズとカラーを変更。
色は僕の好きな『ライム』にしました。

 

ホントに良心的なお値段設定が助かります。

ライムを選んだ理由

▼部屋の圧迫感の軽減
エフェクターボードの色は黒いケースが大半。
ポップなカラーを置いておくことで、部屋の圧迫感が軽減されます。

▼「盗難防止」
オーダーカラーだと遠目からでも自分のだと気付くので盗難予防になるかなと。

自転車もシルバーや黒のありふれた色のものが盗まれやすいと聞いたことがあるので、エフェクターボードにも同じことが言えるのでは?ということでライムを選びました。

 

とても踏みやすいオススメのボードです!

ECタイプのエフェクターボードとは?

ECタイプは、PECタイプよりコンパクトな作りとなっており、下側ボード面が1枚板で出来ていますのでPECタイプより強度的には落ちる事になります。ただし床面よりボード面までは、約1.5センチとなります。
エフェクターの取り付けは、フレンチパイルという布をボード面に貼っていますので、通常のマジックテープ(固い方)が付く布となっています。
外装は、PECタイプと同じFRP素材を使用しています。(引用:パルス

【サイズ表】
EC05:W500/D400/H100 税抜¥22,000
EC06:W600/D400/H100 税抜¥25,000
EC07:W700/D400/H100 税抜¥27,500
EC08:W800/D400/H100 税抜¥30,000ボード面TOP:フレンチパイル (マジックテープが付く布 マジックテープの柔らかい方だと思って頂ければ)

PULSE エフェクターボード

足首の動作が小さくなるので、演奏に集中できます

 エフェクターボードは頑丈なものを!

エフェクターボードには、Armor(アルモア)・PULSE(パルス)・Pedaltrain(ペダルトレイン)・CAJ(カスタムオーディオジャパン)など、メーカーが多数存在しているのはご存知の通り。

値段もピンからキリまで多くの機種が存在しています。

将来入れるものを含め考えて選ぶのは当然。
しかし、意外と忘れがちなのはシールドやプラグ!
それぞれがはみ出ないように余裕のあるケースを選びましょう。

トオル
購入後にキツキツor入らなかったの原因の多くは実はここだったり。僕は初めてエフェクターボードを組んだときに失敗してしまいました💦

 

これから分解するボードをご紹介

エフェクターボード組み込み

お世話になったボードの写真

正方形にArmorさんに作って頂きました。非常にしっかりした作りで、かなりハードに使ったのですが金属が綺麗なままなのは驚き。既製品はお値段も安く、サイズも豊富に取り扱っているのでプレイヤーにとってはとても頼りになるメーカーです!

機材を載せた重量は13kg

正直重い!
でも軽くて脆いものは使えません。
頑丈と重量がイコールになるのはしょうがないこと。

よく言われることですが、エフェクターボードは凶器になるので取り扱いには気を付けないとですね!

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