ビグスビーって単純な構造ながら、見た目のカッコ良さと相まってスゴく魅力に溢れたトレモロだと思いませんか？
ゆる～い変化がとっても心地いい。
もともと目指す目的が違うのですが、アームのダウンとアップが僕のスタイルには中途半端なのでバネを交換することにしました。
どのような結果になったのかをご紹介します★
カスタマイズパーツが販売されています
ビグスビーのカスタマイズパーツの存在をご存知でしょうか？
認知度が高いのは”弦交換を簡単にするもの”と”バネ”。
リプレイスメントパーツの種類は少ないけれど、だいぶプレイに影響してきます。
バネを通常からロングに交換したら驚きの結果が！
新旧バネの比較
もう色からしてどちらが新しいか分かりますよね。
長いほうが新しいものです。
Tension Spring 1" Stainless
画像を見ると少しの違いしかないように見えますが、装着してみるとあら不思議。
今までボディと平行だったアームの位置が斜め上になるくらい高さが！
アームダウンはフロイドローズでダウンしたんじゃないかってくらい弦がベロンベロンに！
その代わり、アップ幅が減ったのは言うまでもありません。
絶対につけておいたほうがいいパーツ
ビグスビー使いで一番イヤなのは弦交換。
トオル
クルンと丸めて小さい突起に引っ掛けて、巻いてる時に外れて...
ああぁ！めんどくさーーーい！！
僕も年末のライブで弦が切れてしまった時に焦って復旧がすぐにできなかったんですよね。
そこで見つけたのが『ビブラメート』
ビブラメートを着けておけばライブで弦が切れても簡単に弦交換ができちゃいますよ。
圧倒的に楽&時短に繋がります。
