おはこんにちばんは。
Candy and TrappyのTORU(@Toru_Candy)です。
最近、湿気を避けるという意味でギターや機材類をキチンとしまうようにしています。
バンド練習だと汗をかくので、練習後に拭いていても直ぐにサビが出て来ます。
ケースに入れて除湿剤入れておくだけでも結構違うので、これから夏はこのスタイルを貫こうかな。
楽器を出し入れする生活をしていて3日目。
既に出し入れがめんどくさくなってしまいました。
ギターはともかくアンプやエフェクター類!
弾く時に都度セッティングするのがめんどくさい・・・
そこで、パッと音が出せる卓上アンプを探し始めたところ、HOTONEのNano Legacyシリーズに新たに5機種新発売の情報が流れてきました。音だけでなく、機能面でも優秀なので紹介していきます📝
Nano Legacyシリーズの特徴
以下はNano Legacyシリーズに共通している部分。
- 440g、128(W) x 75(D) x 59.5mm (H)の軽量&コンパクト設計。
- ハイクオリティートーンを再生する、ボリューム、ゲインの各コントロール。
- トーンシェーピング用3バンドEQ。
- 外部エフェクターを接続できるエフェクト・ループ。
- 4~16Ωのキャビネットに自動的に対応するパワーアンプ設計。
- 練習やレコーディングに便利なヘッドフォン/ライン出力を搭載。
- 音楽プレイヤーが接続可能なAux In端子。
- 5W出力
(引用:オールアクセス)
コンパクトな固体にこれだけの機能が付いていることに驚きですよね。
ラインにも対応しているので宅録にもピッタリ。
必要十分な機能付きで税込み13,000~14,000円程は安すぎる。
それでは、新機種を見ていきます。
VULCAN FIVE-O
PEAVYの名器5150を模したサウンドが特徴の『VULCAN FIVE-O』
5150を所有していたこともあって、聞きなれた感じがします。
分離が良くて聞き取り易いサウンドが心地いい。
EAGLE'S HEART
ドイツのアンプメーカーENGLのSavage 120のサウンドをイメージ。
Special Edition以外のENGLアンプはジャンルが絞られる歪だなぁと思っています。
EAGLE'S HEARTもENGLの歪の特徴がしっかり出ていますよね。
この歪にハマる人はハマるはず!
SIVA BOOGIE
名前で想像がつくかもですが、Bogner Shivaをイメージしたもの。
エフェクターを使って歪ませるギタリストはSIVA BOOGIEがいいんじゃないでしょうか?
クリーンなサウンドが出るので使い勝手がいい。
僕自身、かなり惹かれています。
FREEZE B
FRIEDMANアンプ。
クランチ~ディストーションサウンドまでをカバーしてます。
強い歪はブースターで補う感じになりそう。
CAPTAIN SUNSET
ソルダーノ社が一世を風靡したアンプ「SLO100」の歪チャンネルを模したモデル。
僕はアンプシミュレーターでしかソルダーノのSLO100風サウンドを聴いたことがないのですが、耳に痛い成分が抑えられていて、ソルダーノっぽさを感じます。
まとめ:5機種それぞれ特徴が出てる
ちょっと使う感じなら歪重視で選ぶんですが、音が良いので宅録にも使いたい感じ。
そうなるとSIVA BOOGIEが良いと思う一方、アンプにしては安いので斜め上を狙うのもアリかなって。
どちらにしろ、もう一度Nano Legacyシリーズを弾いてみないとだめですね。
今度は長い時間使ってみて、どれくらい熱を持つのか調べてきます。
ではでは~(@^^)/~~~