おはこんにちばんは。
Candy and Trappyのとーる(@Toru_Candy)です。
昨日のライブと今日の練習!
2日続けてバンドを満喫しました。
今日の練習はドラムの宮っちと板橋区にあるエアーサウンドスタジオさんにて個人練習。
かつて住んでいた地元に行ってきました💨
そしてそして、これから練習すんぜ❗半年位振りにもと地元のスタジオに来たよー😃
分煙になってるとか、以前と変わってる所あるけど相変わらずBGMと雰囲気がいいです✨#エアーサウンドスタジオ pic.twitter.com/UV2VlZMvUh
— TORU@Candy and Trappy (@Toru_Candy) 2018年6月17日
Candy and Trappyはライブの度にカバー曲を披露しています🎸
今日はその練習も兼ねていたのですが、どうせなら動画にアップしたいね!ということでレコーディングをしてきました。それもマイク1本で!
それでは、今日行ったドラムレコーディングの結果をご覧ください。
マイクはコンデンサーマイクを使いました
今回使用したコンデンサーマイクは、以前ブログでご紹介したV67G-HE。 コンデンサーマイクはレコーディングにとっても大切な機材。 コンデンサーマイクとはダイナミックマイク(普通のマイク)とは違って電源が必要。小さい音までしっかりと綺麗に音を録音できます。 今回はそんなコン ...
【開封レビュー】コンデンサーマイクMXL / V67G-HE買ったった・・・!
少しやわらかい音質に味付けされるのですが、逆に耳障りが良くて気に入っています。
詳しくは上記の過去記事をどうぞ!(動画有)
マイクは右肩からスネアとバスドラムを狙う
マイクのレベル調整中🥁
ドラムレコーディングは果たしてマイク1本でキレイに録れるのか…?!後程ブログ書きます😁 pic.twitter.com/Xgth2Enjyh
— TORU@Candy and Trappy (@Toru_Candy) 2018年6月17日
動画の通り、宮っち(ドラマー)の右肩からスネアとバスドラムの間を狙ってセット。
右肩側にあるライドシンバルの音が大きくなりがちになるので、位置と角度は微調整しました。
レコーディングしたドラムの音(素の状態)
DTMでリズム補正とリバーブ、EQを軽く掛けたもの
ポイント
リバーブはルームタイプを掛けています。
最初は1本のコンデンサーマイクでドラムは録れない!なんて思っていましたが、やってみると上手いこと録れます✨
マイク1本でのドラムレコーディングのメリットとデメリット
- レコーディング後、ドラムセットの音量バランスが調整できない
- ドラムセット全体でミックス処理をしなければならない
デメリットを補って余りあるメリットもありますよ!
1.)リズム補正が簡単
通常のレコーディングだと8~10本のマイクを使うドラムレコーディング。
リズム補正もマイクの本数分行うと大変ですよね💦
しかし、今回のようにコンデンサーマイク1本でレコーディングすれば、1トラックのみなので圧倒的に楽です😆
2.)お金が掛からない
Youtubeを始めとした動画サイトへのアップロードやライブハウスへのデモのためにそんなにお金が掛けられない。
そんな方はマイク1本用意すればOK!
リハーサルスタジオでドラムマイクセットをレンタルしてレコーディングするのもありですが、慣れていないと準備に時間が掛かる&経験値を積むかすっごい時間を掛けるかしないといい音でレコーディングするのは難しいです💦
さらにその後、ミックスという面倒な作業があります。
マイク1本から始めて本数を増やしていくのがいいかなって思います💡