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アナ雪2「Into the Unknown」のギター弾いてみた動画をYouTubeにアップしました!

YouTubeサムネイル

おはこんにちばんは!

みなさんは、アナ雪2をご覧になりましたか?

予告をはじめて見たとき、僕は「僕の好きなアナ雪っぽくないかも。。。」なんて思っていたのですが、イイ意味で期待を裏切られたと言いますか、クスッと笑えるところもちゃんとあり、アクションと笑いと感動のバランスが取れた最高に楽しい映画でした!

そんなアナと雪の女王2より主題歌「Into the Unknown~イントゥジアンノウン~」を今回はカバー。

キャンピー
いつも通りロックにアレンジしているよ!

曲の紹介と弾いてみた動画で使用した機材をご紹介します!

Into the Unknownについて

前作の主題歌「Let It Go」と同様、「Into the Unknown」も、エルサが歌う劇中歌Ver.とエンディングロールVer.の2種類があるので、まずはそれぞれ聴いてみましょう!

劇中歌ver.

 

トオル
イディナメンゼルさんは、ラプンツェル役のオーディションにも受けていたそう。リベンジとなったアナと雪の女王オーディションで見事、エルサ役を掴みました!

エンディングロールver.

 

トオル
パニックアットザディスコは、洋楽好きなら知っている人も多いロックバンド。バンドといっても、メンバーは現在、ボーカリストのブレンドン・ユーリーさん1人だけとなっています。ロックバンドのボーカリストで、ここまでの歌声を持っている人ってなかなかいないですよね。

楽曲製作はロペス夫妻。
前作「Let It Go」を製作したご夫妻です!

YouTubeにアナと雪の女王より『Let It Go ~ありのままで~』をアップしました

注目はエルサが歌う劇中歌ver.
クレジットされている歌手が2人いるんですよね。

オーロラさん=不思議な声の主

トラッピー
本国のエルサ役であるイディナメンゼルは分かるけど、オーロラってどんな人だろう?

そう思っている人も多いハズ。

オーロラさんは、ノルウェー出身のシンガーソングライターで、Into The Unknownや劇中で流れる「アア~」と耳に残る不思議な声を担当しています。

上記のYouTubeの音楽を聴いて、「あれ?この声どこかで聴いたことがあるかも」と思ったあなたは、きっと実写版ダンボをご覧になった方でしょう。

ディズニー音楽部門のスタッフが彼女の歌を聴いて、すぐにディズニー映画と相性がイイと判断しオファーを出したんだそう。

世界中の逸材を見つける能力がスゴイ!
僕にオススメの音楽を紹介してほしいくらいです。

弾いてみたの使用機材

ここからは弾いてみた動画関連のお話。
カメラやエフェクターをご紹介します!

久しぶりに一眼レフで撮影したよ!

最近はスマートフォンやiPadでの動画撮影ばかりだったんですが、今回の弾いてみた動画では、久しぶりに一眼レフを使って動画を撮影してみました!

撮影に使用したのはCanonのEOS M6。
コンパクトで軽いミラーレスの一眼です。

後継機種”EOS M6 Mark ii”が発売されるタイミングで安売りされていたM6を購入したんですが、ホントに軽くて写真映りもバッチリ!実は今回の動画で初めてM6を使って動画を撮影したのですが、動画もキレイに撮影できるので、どこにでも持ち運べる一眼レフカメラが欲しい方はM6がオススメ!

トオル
僕も最近はM6しか使わなくなりました。

ライトを後ろから当てているように見えますが、実は太陽に差しているレースのカーテンを若干白飛びさせているだけ。

もうちょっと設定を詰められそうですよね。

エフェクターは歪系を2種類

WALRUS AUDIO(ウォロラスオーディオ):DEFCON4

DEFCON4

DEFCON4はリードギターで使用。
ゲインが高めのクランチに設定したアンプに掛けて、EQ補正と音量・ゲインをDEFCON4でブーストさせています。

トオル
EQはローミッドをアップさせてるよ!

海外のロック!って感じの荒めな音なので、キレイな音は出ないのですが、ピッキングのニュアンスも出しやすく、弾いていてとっても気持ちが良い!

見た目が反則!

ウォロラスオーディオについて詳しくはコチラ

Walrus Audio( ウォルラスオーディオ ) VOYAGERレビュー~ブースターとして高評価の機種の実力は如何に!~

Menatone(メナトーン):King of the Britains

menatone king of the britains

ずっと使っているディストーション。
一番愛着がある機材と言ってもいいでしょう!

トオル
お姉ちゃんが誕生日に買ってくれました!

クリーンに設定したアンプをKing of the Britainsでハードに歪ませるというのが僕のデフォルトのバッキングサウンド。

改造マーシャルの音をシミュレートしている元祖アンプライクペダルです。

ヒュース&ケトナー:Grandmeister Deluxe 40

Grandmeister Deluxe 40

以前、Grandmeister 36について書きましたね!

ヒュース&ケトナーのグランドマイスターってどうなの?動画と文章で仕様をご紹介!

実は36を飛び越して40に行ってました。

トオル
小型アンプの中でも機能面で飛び抜けているGrandmeister Deluxe 40は、音圧もしっかりとあってバンド練習にもOKだし、マイクケーブルを挿せばミキサーやオーディオインターフェースに直で繋ぐこともできるので宅録にもオススメ!

味付けとなる空間系は、Studio One4に内蔵されているプラグイン、”Analog.Deley”と”Open Air”を使用しています。

おわりに~カラオケを公開しました~

前回の弾いてみた動画「Let It Go」の告知ブログで、次回は007をやると書いたのですが、すっかり忘れてInto the Unknownを先に公開。

次回こそ007やるぞ!
お楽しみに!

追記

今回の弾いてみたで使用したバッキングトラックを公開しました!
いつも通りカラオケは限定公開です。

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