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今日はギターラックシステムの配線を進めました!

トオル
実は先日仕事ないな~なんてTwitterに予定表をアップしたんですが、仕事関係の人に見られていたようで世間の狭さを感じました💦

 

バンドとアカウントを分けているのですが、ツイートのおかげで仕事を頂くことができて感謝!といっても、今日は仕事も予定も無い久々の休日でしたので、ようやくラックの配線に取り掛かりました。

 

トオル
ラックタイプのエフェクターとプリアンプの配線が終わったのでブログにて経過報告します🎸

配線するに当たり用意したモノ

あると便利なアイテム

 

  • 結束バンド
  • 結束バンドベース
  • レースバー
  • マスキングテープ
  • M5の木ネジ

 

今回のような大掛かりなラックシステムの配線は初めて。しかし、「どのシールドがなにに繋がっているのか」、「掃除などのメンテナンスがしやすいかどうか」を重視して、上記のアイテムを駆使しながら、なるべくキレイでノイズの少ない配線を心掛けていきたいところ。

シールドを大量に20本ほど自作

ノイトリックは接続するエフェクターごとに色分けしています。

 

僕はノイトリックのプラグが好きなのですが、スライディングシェルフにスイッチャーを2台乗せている都合上、ノイトリックのプラグとスイッチクラフトの380という長さの短いプラグでシールドを作りました。

引用:サウンドハウス

 

 

トオル
それでは、配線に入っていきます!

ラックエフェクターの配線スタート!

 

配線の進め方

  • シールドの片方にだけプラグを付ける
  • エフェクターにシールド接続
  • 長さを測ってシールドをカット
  • シールドを完成させる

レースバーにシールドを乗せ、マスキングテープで固定します。

 

レースバーが必要無い箇所は側面にマスキングテープを貼って仮固定

 

ジャンクションボックスからラックエフェクターに接続するのはエフェクターボードと同じ要領でできるのですが、スライディングシェルフが想像以上に難しく、1本のシールドを作るのに10~20分くらい掛かりました。

 

電源ケーブルもレースバーで固定しています。

 

側面へは結束バンドベースを活用!

結束バンドベースには両面テープが張り付いていますが、たくさんのケーブルをまとめて側面に付ける場合、重さに耐えられず落ちてきてしまうことも!そこで、木ネジを使ってしっかりと側面に固定していきます。

もともと開いている穴を利用してネジ止めしました

 

かんたん説明

結束バンドベースにはネジを通す穴が2つ開いています。ベースのサイズによって入るネジの太さが異なるので、ネジを購入する時は要チェックです。

 

 

結束バンドベースを固定したので安心してケーブルを固定できました!

 

 

ジャンクションボックスや最下段、下から2段目の機材に関しては床面に結束バンドベースを使用して固定しています。

 

トオル
これはエフェクターボードの構築と同じですね!

 

スライディングシェルフの動作チェックをして完成!

まずは束ねて仮止めします

 

シールドを一度束にして仮止めし、スライディングシェルフがスムーズに出し入れできるか、ラックに電源を入れてノイズが無いか、音が出ないエフェクターは無いかを確認します。

 

DCケーブルは後日作業します

 

トオル
問題が無かったので今日の作業は完了!

 

 

トオル
ほとんどが仮止めの状態ですが今のところ視認性はバッチリ!

 

次作業するときは、4ケーブルメソッド用のケーブルとDCケーブルの配線です。

 

しっかりとラックシステムが動かせるまでもうチョイ!頑張ります!

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