仕事の部屋を作ろう!という企画。
2回目は「フロアシートを張ろう」編です。
1回目はこちら!
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今回は、フロアシートを張っているときの様子や貼り終えてから感じたメリットなどを書いていきます。
新しいフローリングなのにフロアシートを張る理由
フローリングが傷付かない
フロアシートを張ると言ったら・・・
「畳をフローリングにした意味よwww」
「新品のフローリングなのにもったいない」
「無駄遣いじゃね?」
などなど、数多くの言葉を浴びせられました(笑)
でも、フロアシートは絶対に必要!
ラックやアンプ(キャスター付きですが)といった重い機材をコロコロ動かすので、絶対フローリング凹むじゃないですか。凹むだけならいいですが、キャスターのせいで微妙に長細い凹みになるじゃないですか。あれちょっと気になるんですよね。
ポイント
模様替えがしやすい
床って天上や壁と同じくらい部屋のイメージを左右しますよね。
カフェ風にしたり、西海岸風にしたり・・・
滅多に大掛かりな模様替えはしないかもしれませんが、やる気スイッチが入った時にラクに作業できるのはフロアシートのメリット!
ホワイトウッド調のフロアシートとニトリの滑り止めを購入しました
フロアシート
フロアシートはホワイトウッド調のものをセレクト。
ポイント
壁紙もそうですが、フロアシートも通販ではなく実物を見て確かめるのって今の時代でも大切。
実はレビュー評価が高いフロアシートのサンプルを1度取り寄せたんですが、値段の割に作り物感というか安っぽさがあって購入をやめています。こういうカテゴリーの商品はホームセンターで実物をチェック、合わせて機能性も確かめることで失敗のない買い物ができますね。
ニトリのすべり止めシート
ニトリのすべり止めシートは吸着タイプ。
フロアシートやラグなどに付けておくと本当にズレにくくなる優れものです!
すべり止めシートの注意点
ちょっとマニュアルの書き方が親切じゃなく勘違いする方も多いかと思うのですが、すべり止めシートはシール面と吸着面、2つの面が保護されているのでどちらも剥がすのを忘れずに。
フロアシートを敷いてテーブルを置く
フロアシートはサイズに合わせて切って敷いていくだけ。
とは言っても、柱などの突起物は難しいポイント。しっかりと測って切るのが一番良い方法なんですが、僕は定規で抑えながらカッターでその都度切っちゃいます。
テーブルを設置
テーブルというかコタツを購入しました。
購入したこたつ
テーブルは足とネジで固定(コタツ布団使用時は不可)できてズレないのも嬉しいところ。
完成!
ニトリでは、コタツと合わせてこたつ布団と座椅子用ソファーを購入。とりあえず仕事部屋のくつろぎスペースができました!
12月に入るまで仕事がスゴイので、しばらくはこのままコタツでウトウトしながら作業頑張ります!