機材レビュー

国産Gibson!?Orville (オービル)のジョーペリーモデルを購入しました!

コロナ渦で太ってしまい、ダイエット成功までギター購入を家族から止められていたのですが、ようやくギターを購入することができました!

 

しかも僕のアイドル、エアロスミスのギタリストであるジョーペリー・モデル!

 

といっても、購入したのはGibson製ではなくOrville (オービル)製

 

トオル
購入するまでGibsonとEpiphone以外にジョーペリーモデルが販売されていたこと自体知りませんでした・・・!

 

低価格ながら、非常に良いギターなのでご紹介していきます。

オービルは80年代中期~90年代後期まで作られていたギブソンの日本限定ブランド

購入したオービル・レスポール

オービルは1980年代中頃~90年代後半まで生産されていた純国産のギブソン・ブランド。

 

作りの良さや有名メーカーのOEMで知られるフジゲンや寺田楽器で製作され、日本限定で販売されていましたが品質の高さから海外でも人気だったそう。現在でも、”ジャパンヴィンテージ”として日本と海外で人気があります。

 

『オービル』の由来

『オービル』というブランド名は、Gibsonの創業者であるオーヴィル・ヘンリー・ギブソン (Orville Henry Gibson)の名前に由来して名付けられました。

 

皆さんもご存知の通り、日本のギターメーカーも海外有名メーカーのコピー品を作り裁判沙汰になった歴史があります。もしかしたら、オービルは日本のGibsonコピー品メーカーを牽制する目的があったのかもしれませんね。

OrvilleとOrville by Gibsonの違い

オービルには、「Orville」と「Orville by Gibson」の2種類が販売されています。

 

中古市場では「Orville by Gibson」の方が高値が付いている印象ですが、どちらが上ということはありません。

 

主な違いはヘッドのロゴと搭載しているピックアップ。

 

Orville オービル・オリジナルのピックアップを搭載。
ヘッドロゴは「Orville」。
Orville by Gibson ギブソンのピックアップを搭載。
ヘッドロゴは「Orville by Gibson」

 

画像引用:ジモティ

 

トオル
Orville by Gibsonは、通称”バイギブ”(オービルバイギブソンの略)として親しまれていますね!

オービルのジョーペリーモデルをご紹介!|ギブソンモデルとオービルモデルの違いは?

これが今回購入したギター『LPS-JP』です。

 

キズはそれなりありますが年代を考えるとキレイな状態。楽器店が行ったのかもしれませんが、メンテナンスがしっかりとされていて非常に弾きやすくセットアップされていて好印象でした。

 

LPS-JPの仕様

  • ボディ:メイプルトップ / マホガニーバック
  • ネック:マホガニー(ディープジョイント)
  • 指板:エボニー
  • バインディング:無し
  • P.U:オービルオリジナル
  • ミッドブースト:無し
  • カラー:ブルー

LPS-JPは、ジョーペリーモデルの位置付けですが、ボディカラーは確認できただけで「ブラック」「ナチュラル」「ナチュラル」の3色。それぞれ木目がしっかりと出たシースルー系カラーで派手なギターですが、生音とアンプからの音の両方とも角が取れた音。ノイズもかなり少なく、見た目に反してジャズにも使える優しく丸みのある音です。

 

トオル
ちなみに、売価は日本で5~8万台となっています。今メルカリに出ているギターは6万5,000円、楽天では8万8,000円。ヤフオクの過去相場を見ると5万円程度での落札が多いようです。僕は7万7,000円で購入しました。

ギブソンのジョーペリーモデルとの違いは?

上記のツイートは、中古市場で見つけやすいレギュラーラインの初代ジョーペリーモデル。滅多に実物を拝めない高級なカスタムショップver.も限定販売されていました。

 

実はギブソン製でも、レギュラーラインとカスタムショップ(CS)とで仕様が異なります。以下に違う点をまとめました。

 

レギュラー CS
ネック マホガニー フレイムメイプル3P
指板 ローズウッド エボニー
バインディング 無し 有り
ボディ構造 チェンバード
サイン ボディトップ ヘッド

ピックアップはどちらもギブソンのジョーペリー特別仕様で同一とのこと。また、どちらもジョーペリーモデルを印象付ける特徴的なアクティブ・ミッドブースターも搭載されています。

ボディの構造は重量に繋がります。

 

重量はレギュラーラインは5kg前後~、CSは3.5kg前後~。チェンバード構造はギターが非常に軽くなるので、長時間弾いていても身体に負担が少なく取り回しも良くなります。

 

改めてオービルLPS-JPのスペックを見てみましょう。

 

LPS-JPの仕様

  • ボディ:メイプルトップ / マホガニーバック
  • ネック:マホガニー(ディープジョイント)
  • 指板:エボニー
  • P.U:オービルオリジナル
  • ミッドブースト:無し
  • カラー:ブルー

仕様を見てみると、レギュラーラインとCSのジョーペリーモデルの仕様を合わせた感じであることが分かりますね!

 

トオル
オービルの方は、サインやミッドブースターが無いほか、ブラック以外にもカラー展開がある点もギブソン製とは異なります。また、オービルはネックも薄めになっています。日本人の体形に合わせたのかもしれません。

 

確信はないのですが、多くのオービル製レスポールと同じように、LPS-JPもフレイムメイプルトップではなくプリントの可能性が高いです。

今後は改造していく予定です!

もともと、次に購入するギターはフロイドローズ搭載のレスポールにする予定でしたがLPS-JPは完全に一目惚れ。なんといっても、オービル製とは言え一番欲しいけど買うことは無いであろうジョーペリーモデル!しかも、僕の好きなシースルーの派手なカラーですからね。

 

せっかくのジョーペリーモデルですが、安いオービル製だからこそできるのが改造。

 

1年くらい弾いた後、ゆっくり自分好みのギターに改造していきたいと思います。

-機材レビュー

© 2021