ラックの表と裏の蓋付けたり外したり面倒だからオープンラック?スタジオラック?にしようかな。サウンドハウスさんで10uが7000円だし。
ホコリ対策どうすんだろ。
調べっか pic.twitter.com/FM9qqthaPQ— TORU(伊藤徹)Candy and Trappy (@Toru_Candy) March 29, 2020
どうも!
Candy and Trappyの伊藤(@Toru_Candy)です!
「安すぎるから作り悪いかもな」
「ダメだったら他のに買い替えるか」
正直そんなことを考えながら購入したんですが、、、
ごめんなさい!
すごくいい商品でした!!
でも、組み立ててみると、ここは直した方がいいじゃないかな?と思うところが2つありました。そこで今回は組み立ての様子と使用してみた感想(レビュー)を書いていきます。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CRK14N 14Uスタジオラック
僕が購入したのは、サウンドハウスのオリジナルブランドCLASSIC PRO ( クラシックプロ ) のCRK14Nという14Uラック。ラックと言っても据え置き型なのでフタの類はありません。
商品概要
■14U
■奥行40cm
■横幅外寸:52cm
■板厚:約2cm
■組み立て式
■リアラックレール付き
■ナチュラル
さっそく組み立てていきましょう!
開封から15分!!簡単に組み立てられるぞ!
部品にしっかり保護シートされていて好印象!
キズも無く非常にキレイな状態でした。
サウンドハウスの商品ページにある画像だとナチュラルな色味なのですが、実際の色味はウッディな家具をイメージさせるブラウン系。ここは好みが分かれるポイントですが、塗装もキレイにされていて安っぽさはナシ!
工具を用意する必要はありません!
付属品は横板と天板、マニュアル、ラックレール4本にネジ類。なんと、組み立てに必要なプラスドライバーまでついてました!!工具を持っていないという人でも安心して組み立てられますね!
ポイント
ちなみに、ラックに機材を固定するためのネジは付属しないので別途用意する必要があります。
組み立て①~横板にラックレールを取り付ける~
まずは横板に4本(片側2本ずつ)のラックレールをネジで取り付けます。上記画像のようにネジを取り付ける場所には穴が開いているので、4本のラックレールの位置がズレてしまうことはありません。ただ、1本のラックレールにつき4つネジ穴があるのですが、ネジ穴の列が正確に直線で並んでいなかったのが気になったところ。
ポイント
穴がズレていても、ラックレールを止めるネジは木ネジになっているので、ネジがズレないよう軽く凹みを付けた上でドライバーを回していけば固定することができるのでご安心を。
天板と横板を合わせるための穴はバッチリ!
穴を見ると分かるので特に問題ではないのですが、木棒についての説明はマニュアルにはありません。
組み立て②~天板にカムを取り付ける~
カムは天板の穴に指で押し込むだけ。カムには矢印があるのでドライバーで矢印を外側に向けておきましょう。
組み立て③~天板と横板を合わせて完成!~
天板を横板にはめ込んだら、カムをドライバーで回し固定したら完成です!
ネジ穴のズレや説明書については改善の余地があるのかなと思いますが、組み立てがカンタンなのは特筆するところ。
安定感もあり見た目も上質です!
おわりに
撮影しながら組み立てても約15分。
本当にパッと完成しちゃうのが嬉しい!
しばらくは機材の組み込みに時間を割くと思いますが、このラックケースをより自分好みにアレンジする予定です。
ラックケースをアレンジしたら、その様子も追記しますね!