どうも!
Candy and Trappyのトオル(@Toru_Candy)です!
先日SNSを通じて外国のミュージシャンからRockmanのハーフラックモジュールをMIDI操作することが可能になる”MIDI Octopus”を入手しました。
海外の弾いてみたさんとひょんなことから機材交換して入手したMidi Octopusが届いた✨
初のシステム系Rockman
機材の取り扱いに自信あったけど、俺以上にキレイに扱ってて驚いた。上には上がいるなぁ… pic.twitter.com/alKpJlrnCz
— TORU@Candy and Trappy (@Toru_Candy) September 22, 2019
SNSってスゴイ!
面識の無い方とこうやって知り合えるんですもん。
ツイッターでも記した通り、初のシステム系ロックマン。
「上手く使えるかな?」と心配でしたが問題なし!
相変わらずの簡単操作でした。
とはいうものの、マニュアルが無いと操作するのが不安という方もいるハズ。
今回はマニュアルの入手場所と使い方の紹介、そして僕の使用した感想を書いていきます。
SR&D(Rockman)製品のマニュアル入手場所
Rockman製品のマニュアルは、Rockman.frというサイトでダウンロードが可能です。
注意ポイント
MIDI Octopusの使い方
MIDIチャンネルは00(omni)~16。
フロントパネルにある”MIDI CH”を押しながら↑↓(UP/DOWN)で設定。
設定の保存は”RECORD”ボタンの長押しです。
A~Hまであるボタンがスイッチ。
ステレオケーブルを接続した箇所を好きなように組み合わせることができます。
プリセットの数
MIDI Octopusのレビュー
XPRを使ったことのある人は分かると思いますが、MIDIでチャンネルを切り替えても音切れが無いんですよね。
それと同じでMIDI OCTOPUSを使ったSUSTAINORのチャンネル切り替えも非常にスムーズ。
ハーフラックモジュールを使っていて、かつ機能をフルで使いたいというギタリストは重宝するハズ。
おわりに
RockmanのMIDI OCTOPUSについて書いてみました。
無くても困らないけど、あったらスゴク便利な機材。
なんたって8個スイッチをコントロールできますからね。
とりあえず問題なく使えているので良しとしましょう!