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おもしろカワイイチューナー!僕の選んだ【KORG / AW-OTG-POLY】レビュー

おはこんにちばんは。
CaTrappyのTORU(@Toru_Candy)です!

クリップチューナーってとても人気ですよね。
手軽で制度も高くて、何よりエフェクターボードのスペースを空ける必要がない。
僕もついにメリットばかりのクリップチューナーデビューを飾りました。

本日はKORG / AW-OTG-POLYをご紹介。
可愛くて面白い!!練習の癒しになっています。

【KORG / AW-OTG-POLY】
機能と遊び心で準備が楽しくなる!

上の動画はKORG公式チャンネルで公開されたもの。チューナーということもあり、単純明快な製品紹介動画となっています。

ざっくりと紹介

AW-OTG-POLYのポイントは以下の通り

  • ギター用(6弦)とベース用(4弦)、各弦同時にチューニングできるポリフォニック・チューニングを搭載
  • キャリブレーションの設定も可能
  • ギター用はコードを検出機能を搭載
  • ベース用はテンポ検出機能を搭載
  • 単四電池1本で最大18時間
  • 音入力が無いと3分で電源が切れる『オート・パワー・オフ』
  • 設定を記憶する『メモリー・バックアップ』
  • 遊び心が溢れすぎたチューニング表示

 

どの機能も地味に嬉しい。
チューニングの表示方法がたくさんあるので、メモリーバックアップは一番嬉しい機能でした。
お気に入りの表示でチューニングしたいもんね!

 

AW-OTG-POLYは±0.1セントの超高精度チューニング。正確なチューニングができるのも嬉しい。

花・ボーリンング・スロット…
遊び心溢れる表示方法

(AW-OTG-POLY)

(AW-OTG)

 

AW-OTシリーズは複数の弦を同時にチューニングするAW-OT-POLYと1本ずつチューニングするAW-OTの2種類。
さらにベース用(OTB)とギター用(OTG)に分かれているので合計4機種発売されています。

 

OTとOT-POLYは、表示方法とチューニング方法が異なる点以外は共通しているものの、最大の特徴である表示画面はどちらも11種類ずつ用意されており、どちらを買うか迷ってしまいます。

 

表示画面がかわいすぎるから余計迷う!!

 

一般的な針形式の表示もありますよ!
針表示よりもイラストが動くほうがインパクトがあり、チューニングを合わせやすく感じています。

 

遊び心のある表示だけでなく、KORGらしくチューナーとしての機能も高いので本当にオススメの機種です。

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