どうも!
Candy and Trappyの伊藤徹(@Toru_Candy)です。
タイトルの通り、ディズニー映画の名作であるアラジンの主題歌『ホールニューワールド(A Whole New World)』をYouTubeにアップしました。
僕にとって初めての映画音楽であり、初めて洋楽に触れた思い出の曲。そんなホールニューワールドを自分なりにアレンジをしてるときの楽しみったら!
今回は、弾いてみたで使用した機材と曲について書きます。
2部構成のホールニューワールド
今回の弾いてみたでは、”アコースティック・バラード”と”ロック・ポップ”アレンジの2部構成になっています。
いろんなアレンジがされていて、そのどれもがしっくりくる不思議な曲だからTORUも迷ったみたいだ。
僕は練習前にソロギターを演奏して指を温めることもあり、ソロギター風のホールニューワールドにバッキングトラックを用意したものと、Candy and Trappyで良くやるホーン系音色を使ったロックなものの2種類。好きなアレンジを詰め込みました。
ディズニーの名作『アラジン』の主題歌ホールニューワールドをギターで弾いてみたよ🎸
アコースティックとロック。
どっちのアレンジが好きですか??ライブで演奏するので教えてください^^
まだ2本しか動画がありませんが、登録よろしくお願いします✨ pic.twitter.com/uVbeyofhid
— TORU@Candy and Trappy (@Toru_Candy) November 8, 2019
上記のツイートは2つのアレンジを抜粋。
聴いてくれた皆さんはどっちのアレンジが好きですか?
ホールニューワールドで使用した機材
機材一覧(リンクでブログに飛びます)
- Gibson:レスポールスタンダード
- Warmoth:DIYストラトタイプ
- フェルナンデス:LD85-KK
- Headway:UNIVERSE SERIES HEC-48
- 320design:Brown feather
- Analog.man:Comprossor
- BJF:Honey bee OD
- ROCKMAN SUSTAINOR
- Marshall 2525H
- Amplitube4(5150)
RockmanとMarshallはライン録り。
キャビネットシミュレーターにTwo NotesのWall of Sound3を使っています。
Rockmanはアンプのリターン挿しです。
アンプの使い分け
ROCKMAN SUSTAINOR
Rockmanはクリーントーンで使用しました。モードはCLN1。Warmothストラトのリアピックアップでトーンを少し絞って鳴らしています。
Marshall 2525H
ロックアレンジのバッキングとリードパートはMarshall 2525Hです!
バッキングは、クリーンチャンネルのアンプをBrown featherで歪ませています。一方、リードパートでは、アンプで歪ませてHoney bee ODでブースト。Honey bee ODの少し音に丸みが出る特徴を活かして耳障りを良くしています。
Amplitube4
ロック編のサビに当たる部分で「なんか足りないなぁ」と考えた末入れたタッピング。実はこのパートが一番最後に入れたギターパート。
パッと閃いてパッと入れました。
Peavyの5150をシミュレートしたものを使用しています。
おわりに~カラオケもアリ~
今回YouTubeにアップしたホールニューワールド用に作ったバッキングトラック(=カラオケ)もYouTubeにアップしています。
カラオケはご自由にお使いください。
というか、実際に使ってもらえたらきっと嬉しくてテンション上がります。
ではでは(@^^)/~~~