おはこんにちばんは。
Candy and TrappyのTORU(@Toru_Candy)です!
今日はグリッサンドについてお話ししたいと思います。
グリッサンドとは
スライドとの違いは、始まる音程と終わる音程が任意であるという点です。
- ハイポジションに向かっていくグリッサンドはグリスアップ
- ローポジションに向かっていくグリッサンドはグリスダウン
グリッサンドはロックギターに欠かせないテクニックのひとつ。
歪ませたサウンドで行えば曲にハードな印象を与えることができます。
このグリッサンドで特徴的なサウンドを聞かせてくれるのが、皆さんご存知のB'z松本孝弘さんです。
僕も松本孝弘さんのグリッサンドを真似しています。
分かりやすいのが、先日アップした動画の「Simple and Clean」の始まりです。
🎸キングダムハーツメドレー🎸
ゲーム界屈指の名曲『Dearly Beloved』
そして宇多田ヒカルさんの『光』『Simple and Clean』『Passion』をロックにしてギターで #弾いてみた 動画を投稿したよ✨🎥https://t.co/muNgFbEenr
📺https://t.co/GUFS72NSuEフルで聞いてね!
登録とフォロー待ってるぜ! pic.twitter.com/W68K0GTyT0
— TORU@Candy and Trappy (@Toru_Candy) 2018年10月26日
このグリッサンドを動画を交えて解説したいなと思います!
松本孝弘さん風グリッサンドは3つのテクニックを駆使している
ざっくりと使っているテクニック
- ピッキングハーモニクス
- グリスアップ
- グリスダウン
素早く3つのテクニックを組み合わせています。
やり方を見ていきましょう!
グリッサンド解説
中~遅~早って感じで速度を変えてます
- 3弦または4弦のローポジションをピッキングハーモニクス
- ピッキングハーモニクスした弦をそのままハイポジションに向かってグリスアップ
- 低音弦をハイポジションからローポジションに向かってグリスダウン
まとめ
ピッキングハーモニクスができるギタリストなら、思っているより簡単にできるハズ。
ちょっとしたテクニックの組み合わせで個性的なサウンドになるので色々なテクニックを研究していくのも楽しそう!
「このギタリストの技」っていうシリーズ化はアリだと思いますか?
ではでは(@^^)/~~~