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【レビュー】Line6 HX Stompは小型マルチエフェクターの新たなスタンダード!?

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どうも!Candy and TrappyのTORU(@Toru_Candy)です!

 

今人気爆発中のマルチエフェクターHX Stomp
気になっている方も多いのではないでしょうか?

 

実は僕もその一人。

僕の探しているマルチエフェクター

  • ギグバッグに入れて持って行けるぐらいコンパクト
  • 説明書がいらないくらい操作がシンプル
  • アンプとサウンドが肉薄する

今まで多くのマルチエフェクターを使用してきましたが、考え得るさまざまなことができ、シンプル操作ってBossやZoomのマルチくらいだったんですよ。そこにコンパクトも加わったってだけでHX STOMPはスゴイ!

僕が試奏&予約してきたHX Stompのメリットとデメリットについてまとめます。
久しぶりの機材レビュー!

HX Stompのアナログ機器並みのシンプルな操作感

デジタルマルチエフェクターって音作りや操作が難しそうなイメージがありませんか?説明書とにらめっこするなんてことも多いかと思います。

 

僕がマルチエフェクターを試奏するときは、新しいプリセット作るところからやらせてもらうのですが、HX Stompはパパっと設定可能だったので驚きました。

 

どのくらい簡単かと言うと、アンプやエフェクターといったカテゴリーを選んだら3つのノブを回すだけ。

コンパクトエフェクターやアンプと同様の操作感が嬉しい

液晶画面横にあるページボタンを押すことで、実機にないところまで設定が可能(後述)となっており、音作りを追い込みたい方でも満足できる仕様となっています。ただ、変にいじらなくてもイイ音が出力されるので、一般的な設定項目(エフェクターでいうところのゲインやレベルなど)以外は僕はほとんど使う機会が無さそう。

そんなところまで設定できるの?音作り楽しくなりそう!

始めに書いておきたいのが、【すぐにいい音が出るのでマルチエフェクターや音作りが分からないって方でも大丈夫】ということと【マニアックかつシビアな設定ができる】ということ。

キャンピー
んんん?マニアックな設定項目があると音作りが難しいんじゃないかな?
トラッピー
HX Stompは音作りの幅を広げる&使用環境に応じたセッティングができるんだ!マニアックなところはいじらなくてもOK!

 

ちなみに下記リンクで説明しているように、HX Stompに関しても無料で世界中のユーザーが作ったプリセットをダウンロードできるページがあるので、どうしても気に入った音が作れないという方はお試しあれ!

 

アンプ編

ざっくりと

  • 1.真空管のヘタリ具合もリアルに設定できる
  • 2.【プリアンプ】【アンプ】【アンプ+キャビ】など、HX Stompを繋げる機器によって選択できる
  • 3.キャビネットはマイクの種類や距離まで設定できる

一例ですが、マニアックな設定というのが①の真空管のヘタリ具合の設定。

 

新品の真空管とある程度使っている真空管の音はかなり違います。人によって好みがあるので、一概に新品の真空管が良い!とは言い切れないんです。こういったところを設定で再現できるのはデジタルならでは。

 

②に関しては、アンプシミュレーター内臓のマルチエフェクターではアンプのReturnに繋ぐのか、PAやPCに直接繋ぐのか、などの選択肢が生まれます。それによってアンプのカテゴリーを変更することができるということ。

 

③は中々に難しいマイキングをHX STOMPで設定でき、かつリニアに音が変わるのでライブやレコーディング時に便利。

 

キャンピー
マイクが近いと芯が出て明瞭に!マイクが遠いと芯がぼやけて空気感が強くなるよ♪
トラッピー
DAWに関してはHX STOMP内でリアンプも可能だよ!

リアンプは全てのギタリストにおすすめ!機材とやり方をご紹介!無料レンタル情報も★

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音の流れ編

HX StompはLR出力ができます。
高級機種ならではの機能として、LRそれぞれに音を設定可能なんですよ。

こんなことができる

  • PAに直接送る音と実機アンプを使った音を同時に出せる
  • LRの音を別々に作れる
  • 2台のアンプを使ったシステムが作れる

少し前なら複数の機材が必要とされたシステム構成がHX Stompで完結できるので、コスパが良好です。

 

エフェクターボードへの組み込み編

このコンパクトなサイズを実現しつつ、MIDI端子を搭載してくれたのはかなりの高評価。

最近では、アンプ実機を使うギタリストよりもアンプシミュレーターを使うギタリストが増えてきたという背景もあり、MIDIペダルやその機能を持つペダルで一括操作することが一般的になりました。

フットスイッチが3つしかないHX Stompですが、MIDIによる操作が可能であれば音色の切り替えはバッチリ!

MIDI端子と反対側にある端子にセンドリターンがありますよね?ここには他のエフェクターを組み込んだり、4ケーブルメソッドで実機アンプのプリアンプをHX Stompに取り入れて操作することができます。

出典:HX STOMPマニュアル

用途によってはHX STOMPは合わない

ざっくりと

  • 1.使用する音色が多いけれど機材は1つにしたい方はフットスイッチが3つだと足らない
  • 2.上位機種Helixとはパッチの互換性がない
  • 3.カテゴリーの同時利用可能数は最大6つ
  • 4.実機アンプの切り替えはできない

 

僕はマルチエフェクターよりコンパクトエフェクターが好きでエフェクターボードも組んでいます。しかし、新曲の練習時や宅録の時に大きなエフェクターボードを出すのって正直メンドクサイ・・・

そういう時にHX STOMPの出番が回ってくる感じです。

おわりに

Helixとサウンドエンジンが同等のものが搭載されているとのこと。そのおかげか、音色はどれもクリアかつリアルな再現性。僕の耳ではHX STOMPと実機アンプの音の違いが分からないくらいに作り込めるので、用途が合うならメインとして導入しても良いと思います。

というより、僕がそうしたい・・・

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TORU

Candy and Trappyのギタリスト&作詞作曲を担当しています。 音楽を通じて色々な人と知り合いたいアラサー男子。ボーカロイドで楽曲の投稿もしています。

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