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僕の購入したMIDIキーボード「Artruia / KeyLab 49 Essential」をざっくりレビュー

Arturia KeyLab 49 Essential

おはこんにちばんは!
Candy and TrappyのTORU(@Toru_Candy)です!

先日「DTMをやるならMIDIキーボードを使わないと損だと思った2つの理由」で書いた通り、MIDIキーボードを導入しました。

購入から10日ほど経ち、DAWや演奏面である程度操作にも慣れてきたので、僕が購入したArtruia / KeyLab 49 Essentialをざっくりとレビューしたいと思います!

KeyLab 49 Essentialに付属する3つのソフト

3つのソフト

  • Analog LAB3
  • UVI Grand Piano Model D
  • Ableton Live Lite

KeyLab 49 Essentialを購入すると1つのDAWソフトと2つのソフト音源が付属します。

どれもが定番ソフトとして評価が高い点、さらにソフト音源に関しては機能制限版ではなく単体販売されているソフト。これにDAWソフトは有名なAbletonのものが付属しているので、これだけで充分に音楽を作ることができます。

ここではソフト音源についてレビューしていきます。

Analog LAB3

注目すべきはプリセット音色。なんと6540もの音色が最初から入っており、難しい設定をすることなくKeyLab 49 Essentialの鍵盤・ノブ・フェーダーで操作することができます。

キャンピー
プリセットが多すぎて全部は試せてないけど、CDで聴いたことのあるシンセサウンドもたくさんあったよ♪
トラッピー
シンセだけでなく、高品質なピアノやオルガンの音色も多く収録されているぞ!

で、Analog LAB3の面白いところは2つの鍵盤を重ねて新しいサウンドを作ることができるところ!

2種類の鍵盤楽器を重ねることができる

設定や組み合わせが多く、訳が分からなくなりそうですよね?でも、設定なしで楽器を適当に組み合わせただけでも意外なほど想像力を掻き立ててくれるんですよ!

正直、MIDIキーボードって設定やらなにやら手間が掛かる印象があったので、簡単操作&創作意欲の爆発には驚いています。

UVI Grand Piano Model D

UVI Grand Piano Model D

Steinway Concert Grand Model DをコンデンサーマイクNeumann U67 を使用して収録したピアノ音源「UVI Grand Piano Model D」は、7 音色・862 サンプルと十分過ぎる内容。

僕は上記のAnalog LAB3の他、XLN Audio / Addictive Key(無料版)とRoland / TTS-1といったピアノ音源を所有しています。その中でもUVI Grand Piano Model Dの音色は柔らかい印象を受けます。

 

キャンピー
バラードやピアノを聴かせるタイプの曲ではスゴク相性が良さそうな心地いい音♪

Analog LAB3・Addictive Key・UVI Grand Piano Model Dと、3つの優れたピアノ音色が手に入ったので、これからはジャンルや曲のイメージによって使い分けていきます。

トラッピー
多くのMIDIキーボードが本体よりも高い金額のソフトを付属しているぞ!

鍵盤を上手に弾ける必要はない!?
僕が気に入った機能をご紹介します!

僕が今までMIDIキーボードを導入しなかった理由の1つに「鍵盤楽器が弾けない」というのがあります。結局、操作がスピーディになると聞いても、鍵盤が弾けないんじゃマウスでポチポチした方が早いんじゃないかと。

でも、MIDIキーボードを見てみると僕でも弾けそうな機能を持つ機種がある!そして実際に僕でも弾けた!

僕がMIDIキーボード「KeyLab 49 Essential」を導入した最大の理由となった楽曲製作に役立つ機能を抜粋して2つご紹介します!

パッドを叩いてドラムやコードを入力

KeyLab 49 Essential本体上部にある8つのパッドはカテゴリー選択だけでなく、MIDI情報を入力することもできます。
ドラム音源をパッドを使って演奏するだけでも楽しい。

指ドラムって言ったらなんか出来そうな気がしませんか?

キャンピー
リズムに合わせて手を叩くことができれば簡単にドラム演奏ができるよ♪
トラッピー
ドラムだけじゃなく、様々な音色で使うことができるんだ!

このパッドはコードを登録することもできるので、人差し指1本で曲の伴奏も可能です。

 

コード機能

本体横にあるコードボタンを押しながら登録したい音(最大10音)を1音ずつ入力することでコードを登録してくれます。

コードとは

複数の音が重なった和音のこと。コードは曲の土台で、音程のある楽器の演奏者はコードに従って演奏しています。

この機能を使って演奏したのが先日YouTubeにアップした「Let It Go~ありのままで~」のピアノパートです。

曲のバランス上、ピアノの音は小さめですが是非聴いてみて下さい。

キャンピー
ちなみにTORUくんは今ピアノを練習中だよ♪
トラッピー
ギターよりも鍵盤に夢中💦上達した腕前を見てやってくれ!

おわりに

前回のMIDIキーボードの記事でも言いましたが、もっと早く導入しておけばよかった。
付属する高品質なソフト、DAW操作のスピードアップetc.....

導入して犠牲になるのは机のスペース位です(笑)

費用対効果が高すぎるので悩まれている方は是非、導入してみて下さい。
感動しますよ!

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