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ヒュース&ケトナーのグランドマイスターってどうなの?動画と文章で仕様をご紹介!


おはこんにちばんは。
Candy and TrappyのTORU(@Toru_Candy)です!

皆さんはライブでアンプを持ち込んでいますか?
このブログを読んでいる方はご存知の通り、僕はアンプを持ち込んでいます。

ステージならいざ知らず、楽屋が狭いライブハウスって意外と多い。
僕が出たいなと思っている、音が良いライブハウスの楽屋も激セマ!!!

ということで荷物を小さくするために多機能なアンプ『Hughes & Kettner / Grand Meister 36』を購入します。

本日はGrandMeister 36の魅力を紹介!

GrandMeister 36を選んだポイント

ざっくりと

  • スゴク小さい真空管アンプ
  • 自宅でテレビ並みの音量に設定できる
  • 宅録OK
  • エフェクター内臓
  • iPadと連携して音作りする最先端仕様
  • 青く光ってかっこいい
  • 中古相場の値段が下がってる

ひとつずつ見ていきましょう!

圧倒的なコンパクトさ

GrandMeister 36のサイズと重量は以下をどうぞ!

サイズと重量

  • 【サイズ】446(W) x 171(H) x 152 (D)mm
  • 【重量】7.7kg

キャンピー
ケース入れても10kgぐらいだね♪
トラッピー
TORUのダンベルより軽い(笑)

 

マルチエフェクター&しっかしたエフェクターボードより軽い!

 

アッテネーターを内蔵

かんたん説明

電気の量を調整して最大音量を調節する装置
トラッピー
ヒュース&ケトナーでは、アッテネーターは"パワーソーク"という名称になっているぞ!

グランドマイスター36の場合、36W / 18W / 5W / 1W / 0Wの5段階調整が可能。

W数についてはコチラをどうぞ

自宅練習にどうぞ!ギター用小型真空管アンプの選び方

アッテネーターのおかげで、アンプの音量をテレビの音量位にしても良い音を出力してくれます。

 

宅録用のアンプとしても使いやすい

パワーソーク機能で0W出力にした際に、オーディオインターフェースと繋いで宅録用のアンプとしても使えます。

ポイント

アンプを使うことで、性能の低いパソコンでDTMをやっていてもレイテンシーを気にせず録音できる

ただ、キャビネットの音とラインの音では結構違って違和感があります。

Grand Meisterに限らず、ラインアウトが付いているアンプを使用する際はキャビネットシミュレーターは別で用意するのがオススメ。先日紹介したキャビネットシミュレーターを使うとバツグンに良くなります。

1000円でDAWにIRプラグイン「Two notes Wall Of Sound」を導入する方法

エフェクターを内蔵している

ポイント

  • ディレイ
  • コーラス
  • フランジャー
  • フェイザー
  • トレモロ

Grand Meister 36は「CLEAN」「DRIVE」「LEAD」「ULTRA」4チャンネル仕様。
さらにエフェクターを内蔵していて128種類のプリセットを組んでMIDIで瞬時に呼び出せる。
非常にライブ向きのアンプです。

 

キャンピー
設定はアンプ側だけでなく、エフェクターもiPadでセッティングできるよ♪
トラッピー
アナログとデジタルの融合というところも魅力的だよね!

 

中古相場が下がっている

ヤフオクの落札相場

ヤフオクやデジマートを覗くと美品中古の相場が平均7~8万円代と非常にお得。

きっと発売当初は人気が爆発してたからタマ数が多いのかも。
それとGrand Meister 40という後継機種が発売したことも相場が下がっていることに一役買ってます。

これだけのアンプなので中古で購入する僕にとっては非常にありがたいです。

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