未分類

自分の曲がパクリかもしれない!?『弾いちゃお検索』で確認してみよう!


DTMやボーカロイドの普及よって作曲が手軽にできるようになり、YouTubeをはじめとする投稿サイトの人気によって作品を発表する場も得ることができました。最近では、「楽器は弾けないけれど作曲はしている」という方も!

 

日々、数えきれないほどの新曲が発表されているなか、自分で曲を作った後に以下のようなことが気になったことはありませんか?

 

「もしかしてパクってるかもしれない」

「自分の曲と似ている曲ってあるかな?」

 

曲を作っているうちに、知らず知らず聞いてきた曲に似てきてしまうことはよくあるコト。

 

トオル
とは言っても、聴いて下さる方にパクリだと思われるのってイヤですよね💦

 

そんな不安を解消してくれるのがYAMAHAの弾いちゃお検索です。

 

今回は弾いちゃお検索が優れている点をご紹介します。

YAMAHA『弾いちゃお検索』の使い方とおすすめポイント

弾いちゃお検索

弾いちゃお検索」は、”音楽を生み出す敷居を下げる”というコンセプトのもと運営されているYAMAHAのプロジェクト『Y2プロジェクト』が提供しているサービスとなっています。

 

ポイント

「歌は知っているけれど、曲名が分からない」といった時でも曲を検索できるサービスとして人気!

 

弾いちゃお検索はブラウザ版とiPhone / iPad向けアプリ(歌っちゃお検索)として提供。
ともに無料で利用できます。

 

かんたん説明

アプリ版では、「画面上のキーボードで歌メロを入力する方法」と、「デバイスのマイクを向かって歌う方法」の2つの方法で曲の検索ができます。

 

早速、弾いちゃお検索の使い方を見ていきましょう!

 

[検索方法]音の流れで検索できるからキーや音名が分からなくてもOK

ブラウザ版はパソコンのキーボードのほか、マウスでも音を入力できる。

 

嬉しいのが、キーや音名、譜割(リズム)が分からなくても使えるところ。

 

では、どこを見て曲の検索をしているのかというと音の流れです。

 

[例]音の流れって?

音の上昇と下降が同じであれば検索される!

 

検索にヒットした曲は打ち込み音源の視聴もできる!

 

1小節ずつなど、自作曲を複数回に分けて検索に掛ければ、より高い精度でパクリを防止することが可能です。

 

入力した音の流れと同一の箇所から曲を再生してくれる!

弾いちゃお検索がもっとも優れていると思ったのが、該当箇所から再生してくれるところ。

音を入力すると既に世に出ている曲がヒット。
膨大な曲を1曲ずつ最初から聞いていたら大変です。

その点、弾いちゃお検索なら該当箇所から再生してくれるので、パパッと確認できます。

 

楽譜を購入できる!

視聴した曲を弾いてみたいと思ったら、楽譜を購入することができます。

 

視聴ボタン横の矢印をクリックすると楽譜購入サイトへ

同じ音の流れを持つ曲といっても、コード進行や伴奏は違っているハズ。

 

トオル
音楽の理解を深めるチャンスの到来✨

 

気になる曲があったら、すぐに楽譜を購入できるのはありがたいですよね!

 

楽譜購入サイトは「ぷりんと楽譜」という老舗サイト。
弾いちゃお検索と同様、こちらもYAMAHAが運営しています。

 

ポイント

ピアノ譜やバンド譜、メロディ譜など、(人気曲はとくに)細かくジャンルに分けて幅広く取り扱っています。曲によってはMIDI演奏データが販売されていることも!

 

弾いちゃお検索の楽曲は毎週更新

邦楽から洋楽、ヒット曲からマニアックな曲まで検索できる弾いちゃお検索。

 

すでに膨大な楽曲を検索できますが、実は毎週楽曲データが更新されています。
最新曲も含めて検索できるのが弾いちゃお検索のセールスポイントのひとつです。

実際に使うようになって作曲の不安が消えた・・・!

僕の場合、短時間で曲が作れるとパクリを疑ってしまう時期がありました。

 

そういった不安を払しょくするために弾いちゃお検索を結構使っていたんですが、サビを細かく区切って検索に掛けると多くの曲がヒットするんですよね。最初はそれだけでガックリ来ていたのですが、検索結果に上がった曲を聴いていくと似ている曲がたくさんあることに気付いたんです。

 

音の組み合わせに限界があるんだから、似た曲ができるのもしょうがない。

 

プロの人でもそうなんだから、僕の作った曲の一部分が誰かの曲と似ていても問題ないって考えています。

 

トオル
とは言っても、今でも確認程度には使用させてもらっています💨

 

無料で使用できるので、みなさんも試してみてください。

-未分類

© 2024