2月後半暇だから久しぶりにギター弾いてみたやるために採譜準備。なんか古いディズニー映画から1曲チョイスしたいな🎸
アーム使いまくりな1曲になりそう。そしてなっちゃん久しぶりの歌ってみたも🎤
にしても今月の後半仕事ないの〜 pic.twitter.com/OSnncKKtBn
— とおる(Candy and Trappy) (@Toru_Candy) February 13, 2021

バンドとアカウントを分けているのですが、ツイートのおかげで仕事を頂くことができて感謝!といっても、今日は仕事も予定も無い久々の休日でしたので、ようやくラックの配線に取り掛かりました。

配線するに当たり用意したモノ
- 結束バンド
- 結束バンドベース
- レースバー
- マスキングテープ
- M5の木ネジ
今回のような大掛かりなラックシステムの配線は初めて。しかし、「どのシールドがなにに繋がっているのか」、「掃除などのメンテナンスがしやすいかどうか」を重視して、上記のアイテムを駆使しながら、なるべくキレイでノイズの少ない配線を心掛けていきたいところ。
シールドを大量に20本ほど自作
僕はノイトリックのプラグが好きなのですが、スライディングシェルフにスイッチャーを2台乗せている都合上、ノイトリックのプラグとスイッチクラフトの380という長さの短いプラグでシールドを作りました。

引用:サウンドハウス
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ラックエフェクターの配線スタート!
配線の進め方
- シールドの片方にだけプラグを付ける
- エフェクターにシールド接続
- 長さを測ってシールドをカット
- シールドを完成させる
レースバーにシールドを乗せ、マスキングテープで固定します。
ジャンクションボックスからラックエフェクターに接続するのはエフェクターボードと同じ要領でできるのですが、スライディングシェルフが想像以上に難しく、1本のシールドを作るのに10~20分くらい掛かりました。
側面へは結束バンドベースを活用!
結束バンドベースには両面テープが張り付いていますが、たくさんのケーブルをまとめて側面に付ける場合、重さに耐えられず落ちてきてしまうことも!そこで、木ネジを使ってしっかりと側面に固定していきます。
かんたん説明
結束バンドベースを固定したので安心してケーブルを固定できました!
ジャンクションボックスや最下段、下から2段目の機材に関しては床面に結束バンドベースを使用して固定しています。

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スライディングシェルフの動作チェックをして完成!
シールドを一度束にして仮止めし、スライディングシェルフがスムーズに出し入れできるか、ラックに電源を入れてノイズが無いか、音が出ないエフェクターは無いかを確認します。


次作業するときは、4ケーブルメソッド用のケーブルとDCケーブルの配線です。
しっかりとラックシステムが動かせるまでもうチョイ!頑張ります!