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モニターヘッドホンってどんな感じ??評価が分かれる『OneOdio Pro10』を買ったのでレビュー

投稿日:2020年6月26日 更新日:

 

みなさんはモニターヘッドフォンを使っていますか?

 

僕はスタジオ以外では使ったことはありません。
一般的な量販店で購入できるヘッドホンとイヤホンで宅録や弾いてみたのミックスを行っています。

 

使ってたヘッドホンとイヤホン

宅録用で使ってたもの

コリラックマイヤホン

 

トオル
モニターヘッドホンを使ってないっていうと「え~!(笑)」なんて言われたり言われなかったり。

 

モニターヘッドホンを使っていなくても特に不便は無かったんですが、先日、いつも通り宅録の準備をしていたところハプニングが・・・!

 

 

片側から音が出ないではありませんか。

 

トオル
ウキウキで写真撮ったのにいざ録り始めたら音が出ない。。。ガッカリ感スゴすぎた💦

 

3年ほど使った2,000円位の安いヘッドホンだったということもあり、修理はせず、レコーディングでも使用できるように密閉型のモニターヘッドホンに絞って検索。結果、Amazon's Choiceに選ばれているモニターヘッドホンを購入してみました。それが今回ご紹介する『OneOdio  / Pro10』です。

 

スタジオで使っているSONYのものも良かったのですが、どうせならワクワクを。ということでYouTubeで絶賛&酷評、2つの評価があるヘッドホン『OneOdio  / Pro10』を期待を込めて選びました!

モニターヘッドホンとは

 

かんたん説明

モニターヘッドホンとは、音の品質を確認するためのヘッドホンのこと。フラットに近い音質が求められるほか、音のPAN(定位)を正確に判断できるように出力されます。

 

フラットと言っても低音域が出ている機種や中音域が出ている機種など製品ごとに個性はあります。

 

トオル
Pro10は低音域が出ている音質です。恐らくDJの人がモニター用に使うことも考慮されているためかなと思います。

 

ポイント

DJのモニター用ヘッドホンは低音が聴き取りやすいように設計されています。

 

ちなみに、一般的なヘッドホンは観賞用に適した音質に調整されるという点がモニターヘッドホンとの違いです。

OneOdio  / Pro10開封!!

Pro10のセット内容

 

OneOdio  / Pro10のセット内容

  • Pro10本体
  • 保管用の袋
  • ケーブル
  • 日本語マニュアル
  • 案内

 

梱包も丁寧で本体もカジュアルな印象。
アマゾンのレビューにあるような安っぽさは全くありませんでした。

 

ケーブルは2種類付属

ケーブルはマイク付きのケーブルと普通のケーブルの2種類が付属。

 

マイク付きケーブル

普通のケーブル

 

マイク付きケーブルは1.2m。スイッチが付いているので電話が掛かってきたときにサッと話始めることができます。

 

ポイント

スイッチは通話の開始と終了のほか、音楽の再生と停止に使えます。

 

一方、ロングケーブルは2mですが一部カール状になっていて3mまで伸ばすことが可能です。

Pro10レビュー

PRO10の重量~装着感が良く、長時間使用してもストレスフリー~

 

本体(ケーブル無し)の重量は242g
SONYやAKGといったメーカーの定番モニターヘッドホンと近い重量です。

 

モデル 本体の重量
SONY / MDR-CD900ST 200g
AKG / K240 Studio 240g

 

デザインは人間工学に基づいて設計しているとのこと。

 

形はSONYのものと比べて大きく違うようには正直見えませんが、イヤーパッドと頭に触れる部分のパッドがふかふかなのも相まって装着感は良好でストレスフリーな感じです。

 

もちろんヘッドバンドの調整もできますよ!

クリックスケール式スライダーでヘッドバンドの調節が可能

 

右と左が分かりやすい!

右!!

 

左!!

 

ヘッドホンってどっちがどっちなの!?って一瞬分からなくなってしまうこともありますが、ここまで大きく表示してくれれば間違えて装着してしまう心配は無用ですね!

 

めっちゃ便利な『デュアルエントリー』と『サウンドミックス』

これがPRO10の目玉だと個人的に思っている『デュアルエントリー』機能

 

かんたん説明

デュアルエントリーとは複数人で音楽をシェアできる機能のこと。

 

音楽を一緒に聞きたいときにヘッドホンを分岐しなくてもOK。

 

トオル
2人で聴くだけならPRO10が一台あれば大丈夫です✨

 

3.5mm&6.35mmの2つのジャックがある

デュアルエントリーに加え、3.5mm(ミニ)と6.35mm(標準)の2つのジャックからそれぞれに音を入力し同時に聴くことができちゃいます(=サウンドミックス)。

 

どういうことかというと、例えば音楽プレーヤーのヘッドホン端子からPRO10に。また、ギター用アンプシミュレーターのヘッドホン端子からPRO10に入力すれば、音楽とアンプシミュレーターの音を同時に聞くことが可能に!

 

トオル
楽器の練習にピッタリ!

 

僕の場合は、パソコンとスマートフォンを繋いでDTMしながら通話したり、ギター弾きながらAmazonプライムで映画を見たりといった使い方になりそうです。

 

音質はクリアで定位も確認しやすい

先にも記した通り、DJ用ヘッドホンとしての用途も考慮されているため低域が出ていますが、全体の音が聴き取りやすく、定位も確認しやすいのでモニター用ヘッドホンとしては普通に使えます。

 

音の確認という意味では、イヤーパッドが前後90°上下180°反転できるのも嬉しいところ。

首に掛けた状態でも音を聴ける

まとめ

ということでPRO10のレビューでした。

 

DTMにおけるモニター用ヘッドホンとしては、スタジオで使用しているSONYのヘッドホンの方が細かい部分が聞けますが、相当集中して聴かない限りそこまで違いはないかなと。PRO10は定番モニターヘッドホンのそれを補って余りある機能を有しています。

 

3000円台で購入できるのが信じられないクオリティ。
保証も2年付きですし大満足です!!

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